その12分をけずりだせ!

その12分をけずりだせ!




えぇ、もちろん東洋大学のパクリです



今回、飛騨高山で狙ってたタイムは13時間切り
はじめて走るコースだし試走もしてないのでその達成確率は五分五分とみていた


足にマメができず痛みが出なければその確率はグンとアップするし、できてしまった場合はやむなくダウンの想定
今までに経験したことのない胃腸系のトラブルや脚の故障は想定外だった

よってなんにでも効くという陀羅尼助丸は持ってなかった
ガスターもナシ


あ、保険でロキソニンはゼッケン裏にホチキス留めしてたわ、使わなかったけど
ウルトラでは(ほかのレースもだけど)ロキソニンは使わないのがマイルールだから今回も使ってない


というか走ってるときに薬を使うほど痛いトコはなかったわ(汗



で、結果的に13時間切りを達成
一時は12時間切りも視野に入ってビビッタけど、「まだまだそんな器じゃないし」と自重w




ならばどんな器なら12時間を切っていいかといえば、



○ フル3.5
○ ハーフ100分
○ ウルトラの猛者


このどれかに該当するのが11時間台ランナーの条件かな
(あくまで自分の勝手なイメージ



この条件にはひとつも当てはまらないMではあるが、あと12分に迫った12時間切りがどうやったら達成できるか妄想してみた

(笑




○ 丹生川エイドと公文書館エイドでの滞在時間を2分ずつ短縮(4分)
○ それ以外のエイド(計20ヶ所)での滞在時間を30秒ずつ短縮(10分)


…走るペースを1秒も短縮することなく達成可能!
実はこのたーはるパパさん的タイム短縮術が一番スキだったりする




……


これだとあまりにも芸がないので、走る方をメインに考えてみる(コホコホ




12分を100等分すると7秒20…

今レースの平均ラップが7分19秒だったから、7分11でクリアできるわけね



なんとなく…いけそうじゃない?嬉

それにエイド滞在時間短縮とコラボすればなおいっそう…(略




ウルトラはタイムを求めず楽しむのが一番大切と思うけど、ある程度関門時間に余裕をもって走った方がより楽しめると思うのはわたしだけ?


それに今回もほぼ全エイドに寄ってるし、ぜったいに13時間を切らなきゃ、という悲壮感はなかったような…



いつものウルトラと一緒のチカラ加減で走ったつもりだったんだがなぁ~


今回の記録より、去年のチャレ富士で13時間半オーバーだったのが今でも信じられないw
実はこっちで真剣に12時間切りを狙ってた件~(笑





…ということで、ランナーの器としてはマダマダ感があるものの、来年は12時間カットをめざそうと思う

丹後は…ムリムリ、暑いし(爆





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飛騨高山ウルトラ 補給・ウェア等の覚え書き

来年の高山用に今回の補給やウェア等装備関係を覚えとして残しておきます(笑




《補給》


スタート時、ポーチにジェル類を3本、なごやん1個、スポーツようかん1本、アミノ酸2本、塩熱タブ適当を入れた

丹生川支所エイドに到着するまで、アミノ酸と塩熱タブ以外は一切手をつけず
飛騨高山のエイドは充実してるので走りながら固形物を食べても問題ないわたしとしてはジェル類は不要だった

保険でジェル1個、あとはアミノ酸と塩熱タブだけでOK




《アミノ酸》


スタート時に1本、あと20kごとに1本摂取

こんなに真面目にアミノ酸を摂ったの初めてかも(笑
効いてるかどうかハッキリとした効果はわからないが、「飲んだから粘れるはず」というプラシーボ効果があったとは思う




…しかしゴール後に摂るのはすっかり忘れた




《ウェア》


いつもと大きく変わったことはなかったんだけど、スポブラの擦れがヒドかった

擦れができた場所はアンダーブラの部分
チチの下の部分ではなくカラダの中心線
そぅ、谷間ができるトコね(笑

なぜココに?
谷間だから空間があるはず…だよね?

擦れた理由は不明だが次回からは忘れないようブラの下ラインにもワセリンを塗っておこう




《シューズ》


今回のシューズはGT2000(スリム)25.0

ワンサイズ下の24.5も数々の試練を乗り越えたのでフイット感はバッチリ

どちらをレースで使うか迷った末に25.0を選択
終盤、脚が多少むくむので大きめがいいかな、と

結果的には足つめが2本逝ったけどいつも痛みに悩まされているマメはゼロ

シューズを濡らさないよう気をつけたこともあるけど、やはり基本的に合ってるんだと思う
カカトのホールド感はGT1000のが上だけど、横幅のフィット感はGT2000のが上だ

過去にウルトラを3戦して、いずれも序盤からマメに悩まされ

「マメができなかったらもう少し走れるのに…」

と実は思っていたのだが、これはある意味で本当だった


今回、マメの痛みがなければある程度走れることが判明できた

今後のウルトラ用シューズは、「マメができないシューズ」を最優先事項にして選択する

GT1000の2を市場で見かけなくなったので(ネットショップも含め)、さっそくGT2000を追加購入しておいた♡




《ベルトポーチ》


TNFのエンデュランスベルトを使用



WS000021.jpg



補給食のほか、保冷ボトル、スマホを携帯できて便利

腰痛もちではないものの、ベルトの背面のアルミステーがコルセットのように腰部を支えてくれるため安心感がある

いつも練習ではそんなことないのに、今回のレースではTシャツの裾がズルズル上がってきて不快だった
ベルクロの締め方が甘かったのかな?
気づいたらランパンのラインまでぐわTがめくれてて焦った(恥

今回はスパイベルトを併用しなかったので、ゼッケン留めでナンバーカードをTシャツに固定した
ナンバーカードの下部がボトルポーチと微妙に干渉したのかな?

スパイベルトを改良したので、ボトルポーチと2本巻きしたほうが干渉せず違和感ないかもしれない




《保冷ボトル》


スタート時にはスポドリを半分程度
満タンだと重いけど半分なら重さも気にならない

なくなったらエイドで補給してもらうパターンで


後半はボトルの中身を水にチェンジ

専光寺の坂を歩きながら首の後ろにかけたりスポーツようかんでベタついた手を洗い流すのに超便利だった

保冷効果は期待薄だが、携帯するメリットは大きいと思う







設定ペースについては後日です





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飛騨高山ウルトラ参戦記 8 〔ゴール後編〕

ゴール地点には中学生と思しきボランティアさんがいて、完走メダルをかけてもらった


さらにひときわテンションの高い知らないおっさんがいて

「おめでとう!頑張った!」とか言って近づいてくる

は、誰?知らんし



よくわからんままハグ





hagu.jpg





スポンジ脳のMはスタートの光景をなぜか思いだし




「市長?」



直球どストレートな質問



せっかく立ちっぱなしで何時間も応援してくれてるのに失礼にもホドがある






ゴールラインの脇には確かし~やんさんがいて、その先にはプロッシィさんがいた




計測タグを切ってもらうため、ベンチに近づくとピンクウェア女子がいた




声を掛けると


「ずっと牽いてもらいました。ありがとうございました」


とお礼を言われウルッときた




互いの健闘を讃えてガッチリ握手


「またどっかのレースで」


と別れた





記録証をもらい、預けた荷物を受け取るためアリーナへ向かう途中、そぅだ写真をとらなきゃ、と思いだした


ポーチからスマホを取りだしカメラで自撮りしようとするけど光の加減がわからず悪戦苦闘



…とそんな時



編み笠女子が近づいてきた
少し先にゴールしていたようだ



お互い「あっ!」てな感じで目が合うふたり


挨拶を交わすと、


網:「ずっと牽いてもらいました。悪いかなーと思ったんですが、いいペースだったのでうしろ着かせてもらいました」


ここでもお礼を言われた


初めてのペーサーなのにお礼を二回も♡



まったくこんなことは初めてだ


聞けばどうやら、71kの部と合流する上枝(ほずえ)あたりからずぅーっと一緒だったらしいw
知らんかったけど




M:「いえいえ、こちらこそ。ラストは着いて行こうと思ったけど無理でした~」




編み笠女子には終盤チギらており、一旦信号待ちで追いついたものの、青に変わった瞬間にダッシュをキメられ全く着いて行けなかったのだ



網「いえいえ。でも速かったですねー」



先にゴールした編み笠女子に速いとホメられ有頂天になるM




でへへ~それほどでも~笑





自撮りに悪戦苦闘してたのに気づいてくれたようで、写真を撮ってくれた





ゴール





見せられないのが残念なくらい、最っっっ高の笑顔をしている(笑
ここでもガッチリ握手して互いの健闘を讃えた


初めての経験に感謝
出会いに感謝




しかも牽いた人にお礼を言われちゃった♡






アリーナで荷物を受け取り、どっかり腰を下ろすと、急にあちこち痛くなってきた
レース中ドバドバ出ていた脳内麻薬が切れたようだ



左のアキレス腱がおそろしく痛い
切れた…のか?



押すと…さらに痛い
マジか (゚Д゚)(゚Д゚)



レース中はどっこも痛くないと思ってたけど、やっぱりあちこち痛いや
今さら気がつく



13時間カットの目標を果たしたし、もぅ高山には用はない


次は野辺山だ!






…とゴール後はそう意気込むはずだったが、そんな感情が一切浮かんでこない



高山…



コースも応援も最高だった
そして前評判どおりランナーのマナーも最高だった



来年もきっと…たぶん…




高山に帰ってきます




参戦記 おわり






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飛騨高山ウルトラ参戦記 7 〔85k地点からゴールまで編〕

背後から近づく足音




しかし足音はわたしを抜き去ることなく、ずぅーっと後ろをついてくる


なんだろう…抜くのにジャマかな?
道路幅も広いし抜けないはずはないけどなぁ…




と思っていると、ハタと気がついた



まさか、わたしペーサーにされてる



そうだ、間違いない
一定の距離を保ってわたしの後ろを走るランナー
つかず離れず、かつ抜いていかずw
ウルトラ人生初のペーサー役を賜ったようだ(笑
あ、ウルトラ人生どころかランナー人生初だわ


タッタッタッタッタッタッタッタッ…
と刻む一定のリズム

シンクロするふたりの足音



よっし!
こぅなったらペーサーしまっせ!



なぜか張り切る初心者ペーサーM




しばし後ろのランナーと併走
(これ併走って言うの?



平地はキッチリキロ6、多少傾斜がある場面ではキロ6分20程度を維持しながら進む



85kを越えて脅威的なスピード
(あくまで自分比



どぅやら被ペーサー(つまり牽いてるひとね)はふたりいるみたい



編み笠姿の白ゼッケン女子とトライウェアらしきピンク色ウェアの緑ゼッケン女子のふたり



まさに両手に花♡



……



こう見えて(どぅ見えて?)、ワシもいびがわマラソン事務局公認の女子でっせ
(脳がスポンジ化して前々回から一人称がワシになってます



初ペーサーに指定され(なぜか)浮かれながら走っていると、八日町新鮮野菜エイド到着~



ここでリンさんだれやねんさんに遭遇




なんでこんなところに? (゚Д゚)
おふたりは確かアーリィスタート組だよね
しかも豚足Mとは別格のウルトラ鉄人たち




なんでなんで~なんで~
またまた頭ン中で疑問符がぐーるぐる


今回のレース、「なんで?」が多いな(笑




聞けばリンさんが脱水でたいへんな状態とか



スポンジ脳のわたしはこれを聞いて


「じゃあ、水を飲んでくださいね」


と意味不明なコメント(笑
スポンジ脳だから気の利いたコトが言えるハズない




エイドでリンさんがゴキュゴキュ飲んでた紙パックのコーヒーがあまりにうまそーだった
ワシもアレ飲みたいな~とエイドを探したけど、見つからない orz


…後で知ったけど、アレは買ったヤツだったのね

見つからないハズだわ(笑




ペーサーとしての自覚がでてきたスポンジM、早々にリンさんたちに別れを告げエイドを出発




ついにラスボスとの対決を迎える


エイド出発時間を打ち合わせたわけでもないのに、なんとなく編み笠女子とピンクウェア女子と合流し、引き続き着かず離れずの距離で走る



あ~初めて感じるウルトラでの一体感



コレ、イイね!





そしていよいよラスボス突入
高低図からその傾斜は3~5㌫程度だと思っていたが、道路脇の注意標識には「上り坂7.5パーセント」の表示




こんなの…
走って上がれるワケないや…


ごめん編み笠女子とピンクウェア女子…




と思ったらふたりともペタペタ歩いてた


そぅだよねー
この期に及んで、上れんわコレ



終盤に来てこの坂はキツイ
敵を寄せ付けない、まさにラスボスの風格



説明会で聞いたとおり、一瞬頂上かと錯覚するニセのピークを越え本ピークを過ぎたらようやくラスボス攻略




下りになったらゆるゆると走りだす




メガソーラーエイドを過ぎたら今レース最大のお楽しみと言ってもいいエイド到来~
飛騨牛の焼肉が提供されるという夢のエイドだ



ひだぎゅ!ひだぎゅ!ひだぎゅ!

脳内に鳴り響く飛騨牛コール




超楽しみにしていた公文書館エイド到着



ここで完走はほぼ確信
13時間カットもほぼ手中に収めたから、時間を気にせず食べてやる~


今レースで初めて椅子にどっかり腰を下ろした





IMG_1084.jpg





飛騨牛の焼肉、豚汁、清見サイダー、白玉汁粉、バナナなどなど魅力的な食べモンがいっぱい♡


期待値MAXの飛騨牛焼肉、2㌢大に切ったモノがつまようじに刺してあった(ちっちゃ!
これをボランティアさんが「ハイど~ぞぉ」と手渡してくれる
腹が減ったし固形物でも問題ないので、トレイに並んでるヤツを端っこからぜんーぶ平らげてしまいたかったが、このあともランナーが続くので自粛



サイダーは「おとなのサイダー」みたいで甘さひかえめ、キリッとした味、という宣伝トーク





IMG_1083.jpg





豚汁、サイダー、お汁粉…
どれもンマー



けど…
なんしか食べ合わせ、悪くね?笑




お腹も満たされ、あと残りは7k
この時、たぶん4時半



重いお腹を揺すりながら走ったり歩いたり、歩いたり歩いたり…
つまり歩きがメインのラストロード
あゝ制限時間に追われないウルトラってステキ♡

みんなドコ走ってるのかな~
たぁのしいなぁ~♪
ウルトラって余裕があればこんなに楽しいんだ♪


……

はい、余裕ブッこいてます





信号待ちで編み笠女子にはチギられたので、姿は見えなくなっていた





ふと前方を見るとピンクウェア女子だ
チームの仲間だろうか、ローディ女子と話しながら歩いている




ゆるゆる走りながら近づくと、ピンクウェア女子が




あっ!(゚Д゚)



という表情になった



ど~もぉ~という感じであいさつを交わした



ピンク:「ずっとTシャツの背中の文字を追いかけてました」
M:「そうですかー(って知ってるけど)。あとチョットだし最後、一緒に走りませんか?」


と誘ってみた
こんなこと、今までのレースでは一度もない


というか、毎度毎度レース終盤は制限時間と戦ってるのでひとを気遣う人間らしさはゼロ





ピンク:「そぅですね~走れるかな~」
M:「大丈夫ですよ、一緒に逝きましょう!」
「走ってゴールしたほうが気持ちいいですって」


さっきまで歩き倒してたMが生意気に意見する



わたしの営業トークに釣られてピンク女子がゆるゆると走り出す

Mが先行する形で牽く




やや遅れる感もあるがしっかりとした足取りで後方をついてきてる



よしっ!こぅなったら最後まで歩かずピンク女子と完走するぞ




信号待ちでしばし停止
ピンク女子は明らかにキツそうだ


M:「もうチョットです!がんばりましょー」
ピンク:「…はい……強いですネ」



初ペーサーのくせに、ホント生意気(笑





そしてビッグアリーナのでっかい屋根が見えてきた
いよいよゴールだ



会場へと続く上り坂をゆっくりと、しかし歩かずに走りきった
これで坂も最後だ、と思ったら嬉しくもありサミシクもあり



左に折れたら、そこはウィニングロード




MCが


「Mさんおかえりなさ~ぃ」

と名前を呼んでくれる




前のランナーが切ったゴールテープをボランティアさんが元に戻したのを確認して




WS000347.jpg




12時間12分
目標だった13時間を大きく切った





続きます





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飛騨高山ウルトラ2015 参戦記 6 〔第4関門から85k地点まで編〕

国府海洋B&Gセンターを通過



ほどなく村山公民館エイド到着
高山のエイドって「○○公民館」て名前のエイドが多いね

腰に手を当ててスポドリをゴキュゴキュ飲んでいると、ひとりの男性ランナーが近づいてきた

なんだろ?


男:「今、何時ですか?」

なんだ、ナンパじゃないんだw



わたしの腕のG-Shockを見つけたんだろう、時間を聞かれた


この時、確か午後2時10分ころ
その男性は時間を聞いてお礼を言ったあと

「あと約ハーフ1本だね!あ~12時間切れるかな~」


とコメント



12時間ですと?
じゅうにじかん切るだって?



あらためて残り時間と残り距離を考える
男性ランナーが言うように、残りの距離は約22k、ハーフ1本分

12時間切りを狙うとなると残り時間は2時間50分ほどある

フレッシュな脚なら問題なくクリアできそうな数字
だが今はこの時点で78kくらい走ってきてるのだ



でも…マサカネ



元気にエイドを飛び出していく男性ランナーをポカリの入ったカップを手にポカーンと見送った


12時間…12時間だよ
ワシの目指してきたのは13時間だったハズ
なんでこんなことに…?
(↑脳内がおっさん化して一人称が前回からワシになってます



しかも手が届く範囲…なの?今は?




現状が把握できないみまま、ポクポク歩いてる時だったと思う



前方に応援してる人がいる…
アレ「まちゃさーん」とか言ってるけど…



…ダレ?





スポンジ脳を駆使して脳内データベースを検索する





……





プロッシィさんだ!

処理能力が低下してるので照合に数十秒かかる


なんでココに、なんでココに、なんでココに…
まさかダントツに走ってもぅゴールしたとか?
コースを逆送して応援しに来てくれたの?
しかもレース序盤で見た全身タイツ姿ではなく、ふつうの地球人のカッコに変わっている…


疲れた脳ではなかなか現状の判断ができない





確かプロッシィさんに


「レッドブルいる?」

とか聞かれたハズ
それだけは覚えている



あとはもぅ…なんにも(笑



ちょうどプロッシィさんと再会したころは、12時間切りという新たな目標値を前にして


よし!やってやる


と意気込むどころか



ワシゃーそんな器じゃないし
狙ってるのはあくまで13時間カットだし
12時間なんて何かの間違いでゼッタイ間に合うわけないし



マイナス思考が頭の中をぐーるぐる回ってた最中であった

だからして、プロさんに会っても


「あ、はァ」


程度の反応しかせず、走りもせずスタスタ歩き去ったと思う
プロさん、せっかく応援してもらったのにゴメンナサイm(_ _)m



この先ラスボスが控えているし、12時間なんて目標は高すぎるけどそこに向かって走っていけば13時間は間違いなく切れるはず



ようやく前向きになってゆるゆると走り始めた



走りだしたら調子イイ
平坦基調なことも手伝ってペースはおよそキロ6を維持

マジか~
やればデキル(のか?



このあたりで恍惚の85kを迎える


さァいよいよお待ちかねの85kダ


きょう初めて食べ物以外の写真を撮るぞ~と意気込んでいると、未就学児と思しき3人の子どもが85k看板のすぐ近くで遊んでいる

近くに親の姿は見えない


あれれ~親は?
まさか距離表示の看板で遊んどるんと違うやろね?
ソコはワシの大事な場所だでね、それイジって遊んじゃーダメだし



「きょうはレースやってるからその看板の近くで遊ばないように」

と注意でもしてやろうと近づいた時…




「がんばってくださ~ぃ」



黄色い声のちっちゃい3人が一斉に駆け寄ってきた

どうやら子どもたちだけで選手を応援してるようだ



ゴメン、ワシさっきまで
「注意したろか (゚Д゚)ゴルァ」
と思ってたよ

ゴメンネ、ほんとにゴメン



しかも駆け寄ってきた子どもたちの手にはプリッツの箱が握られていて

「これ食べてくださーい」

と差し出す
自分たちもお菓子を食べたいだろーに、選手にコレ食べて頑張ってと言ってる


お礼を言ってありがたく1本いただく





IMG_1081.jpg





今まで食べたプリッツのなかで、最高においしかったのは間違いない




…みるみるうちに、視界が涙で曇ってよく見えなくなった…




鼻水か涙かわからん液体で顔面をグチャグチャにしながらせめてラスボス手前までは歩かず走ろう、と思った

子どもらから元気パワーを分けてもらったし、さすがに脚は重たいが幸いにも痛いトコはない

せっせと走っていると背後に人の気配が…





続きます







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