走る友人に職場で会った時の一コマ
その友人てのは、高校時代に中距離で県の選抜メンバーに選ばれた速い人だ
昨年はローカルな大会(10k)で優勝してたな
とにかく速い人なんだが、さいきん脚を故障してると聞いていた
M:「最近どぉ?走ってる?」
友:「まだ脚の具合が悪くて。ずーと走ってない」
「こないだチョット走ったけど、危険な感じがしてすぐ帰ってきましたわ~」
M:「へー、そうなんだ」
「わたし距離だけはたくさん走っとるけど、いっつもゆるゆるだでちっとも速くならんわ」
「速くもならんしヤセもせん。どーしたもんやろか?」
友:「い~なぁ~」
M:「???ナニが?」
友:「走れるってうらやましい」
「僕なんて、走りたくてしかたないけど走れないから」
そぅなの?
わたしゃ走ってはいるけれど、速くもならんし、ヤセもしない、と不満ばかりだった
ラン友の一言で、あらためて
走れるってシアワセとあらためて気づかされた
健康で楽しくケガなく走れることが一番
走れるだけでもうけモン
走れる環境にも感謝
速いの遅いのなんてことは二の次やね~
今さら高橋尚子にはなれんもの
(アタリマエこの一言で、ニッコニコ顔で(周りは気持ちワルイ)ゆるゆる~と名城公園を走って幸せをかみしめたのでした
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そうですね。
怪我なく走れるのが一番です。
私も現在膝ともも裏を痛めています。篠山に向けて追い込みたいのに、思いっきり走れずフラストレーションがたまっています。普通に走れている時は何も感じないですが、やっちゃいますと何もない時の有り難みがわかりますね。